不登校

繊細な子が学校に行きたくないと言った時の親の対応って結局なにがいい?

子供が「学校に行きたくない」と言ったらどう対応したらいいか?

 

学校を休ませた方がいいのか?無理にでも連れて行った方がいいのか?

 

正直なところ、子供が「学校に行きたくない」と言った場合どうしたらいいか?の「絶対的に正しい答え」ってないと思います。

 

実はうちの小学生の娘も「学校に行きたくない」と言った事は何度もあります。

小1~小3まで毎年何度かあり、ついに小学3年生の2学期に不登校になりました。

 

ただ、そこから放課後登校を経て、4年生になってからは週に2回学校に通っています。(午後から1~2時間だけですが。)

 

娘が初めて「学校に行きたくない」と言ったのは小1の時ですが、初めは「子供が学校に行きたくないと言ったらどうしたらいいか?」をいろいろ調べたんですよね。

 

そうすると、いろいろな専門家の話が見れました。

でも、何度何度も調べているうちに、

 

ぷーこ
ぷーこ
専門家の意見はきっと正しい。でもそれって、うちの子にも当てはまるの?教科書的な答えじゃなくて、実際のところ経験者はどうしてるか知りたい。

そう思いました。

 

そこで、小学生の繊細な娘が「学校に行きたくない」と言った時にうちではどう対応したか?娘の不登校を経て、子供が「学校に行きたくない」と言った時の対応は良かったと思うか?をお伝えします。

 

ぷーこ
ぷーこ
あくまでの「うちの場合」ですが、1つの経験談として読んでもらえたら嬉しいです。
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繊細な娘が学校に行きたくないと言った

娘が初めて「学校に行きたくない」と言ったのは、小1の時でした。

その時は「給食が食べれない」というのが原因で、先生の対応によって2週間ほどで落ち着きました。

 

次に娘が「学校に行きたくない」と言ったのは、小2の時です。

この時は「お父さんと遊べる時間が減って寂しい」と言っていて、「お父さんと遊ぶ時間を増やす」という対応で、2週間程で落ち着きました。

 

そして、次が小学3年生の時。

 

4月~5月の間はコロナの影響で休校でした。そして6月から学校が始まったのですが、その事が決まった時に娘は、

 

繊細な娘
繊細な娘
嫌だ!ママと一緒にいたい!!

 

と泣き始めたんです。

 

休校の間は家でずっと過ごしていたので、「学校に行く」ということが本当に嫌だったようです。

 

でも、そう嘆いてはいましたが、1学期は何とか毎日登校したんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
毎日のように「しんどい」と言ってましたが、「もうすぐ夏休みだよ」と励まして何とか登校できました。

 

でも2学期が始まって、ついに朝から、

 

繊細な娘
繊細な娘
学校に行きたくない。

 

と言うようになりました。

 

子供が「学校に行きたくない」と言った時の親の対応どうした?

私は子供が「学校に行きたくない」と言った時は、そのまま何も言わずに学校を休ませるようにしました。

 

でも実際のところって、子供が、

 

繊細な娘
繊細な娘
学校に行きたくない。休みたい。

 

とはっきり口にする事ってなかったんですよね。

 

朝いつも通り準備をして、玄関までは行って、いざ家を出る、という段階になると、何となく学校に行きたくない雰囲気を出してくるんですよね。

 

それで私が「学校休む?」と聞くと、娘が固まった状態で「うん」と頷いたような、固まったままのような…。

 

でも、はっきり返事をしない=行きたくない、ということだと判断して、私から「今日は家でゆっくりしよう」と言って娘をリビングへ連れて行っていました。

 

ぷーこ
ぷーこ
このような状態が週に2~3日ありました。

 

そして、学校に行ったり休んだりを1ヶ月ほど繰り返して、ついに娘は「学校にはもう行かない」と決断しました。

 

ぷーこ
ぷーこ
私もその気持ちを受け入れました。

 

ただ娘の「もう学校に行かない」という決断を受け入れた、と文字にするとあっさり受け入れた印象ですが、その気持ちを受け入れたのは、私なりに理由があります。それは、

 

  • 娘が無理して学校に行っていたから
  • 自分なりに考えている様子だったから
  • 朝にお腹が痛くなることが多かったから
  • 繊細すぎる性格のツラさが理解できたから

 

子供が「学校に行きたくない」って言うと、そのまま休ませるか?無理に学校に行かせるか?迷いますよね。

 

でも娘の場合、無理に学校に行かせても意味がないと思ったんです。

 

1学期の間、無理をして何とか学校に通い続けた娘ですが、毎日のように「学校が潰れたらいい」とか「学校壊れろ」なんて言っていたんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
夜寝る時になると、いつも言っていました。

 

それでも1学期の間は学校に行っていましたが、家に帰ってくると「疲れた」と言って、いつも毛布にくるまっていました。

 

繊細な娘
繊細な娘
毛布にくるまるのが癒しの時間です。

 

そんな娘を見てきたので、正直なところ、「娘が無理をしていること」「限界を感じていること」は何となく感じていたんです。

 

ぷーこ
ぷーこ
いつか不登校になるかもしれない、とも感じていました。

 

だから、娘が「学校に行きたくない」と言った時は素直に受け入れたんですよね。

 

ただそうとは言っても、当時は迷いもありました。

 

ぷーこ
ぷーこ
私の対応って間違っていない?親として正しい対応ができてる?本当に娘の為になっている?

 

などなど真剣に迷いました。

 

娘のことは理解してるつもりだけど、「学校に行かない」という選択は、本当に娘の為になっているのか?分からなかったんですよね。

 

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不登校を経て、娘の「学校に行きたくない」を受け入れて良かった?

娘が「学校に行きたくない」と言って不登校になってから、1年以上たちました。

 

そんな今、当時を振り返って、娘の「学校に行きたくない」という気持ちを素直に受け入れて良かったか?と聞かれたら、

 

ぷーこ
ぷーこ
良かったと思います。

 

娘が不登校になった頃は、本当にいろいろ迷いました。

 

「学校に行く」という「普通」から外れて学校を休むのは、親として正しい対応だったのか?今でも分かりません。

 

でも、娘の気持ちを素直に受け入れたことで、娘の信頼を得ることができたんですよね。

 

ぷーこ
ぷーこ
娘は「どんな自分でもお母さんは受け入れてくれる」と思ったようです。

 

その結果、学校を休んでも、娘にとって家が「安心してくつろげる場所」になりました。

 

ぷーこ
ぷーこ
そして、安心して家で休めたおかげで、娘はどんどん元気になっていきました。

 

学校に通っていた頃は「学校壊れろ」なんて言っていた娘ですが、学校を休んでからは笑顔も増え、毎日楽しく過ごしています。

 

それに元気を回復してからは、自分から勉強も始め、好きな事も見つけています。

 

学校を休むと、どうしても勉強が遅れることが気になりますよね。

でも、勉強はいつでも取り戻せます。

 

ぷーこ
ぷーこ
特に小学生の低学年~中学年であれば家庭でも学習できると思います。

 

それに、大きな視点で見れば、子育てって要は「子供を自立させること」ですよね。

そう思えば、勉強も大事ですが、子供に「生きる力」を身につけさせることも大事なんじゃないかと思うんですよね。

 

だから、私は子供が「学校に行きたくない」と言ったことを、素直に受け入れて良かったと思っています。

 

ぷーこ
ぷーこ
もちろん、それが正しい親の対応かは分かりません。

 

それに自分の対応が良かったか?なんて結果論なので、実際のところは分かりません。

 

ただ、娘のことを思って対応したことなので、「それで良かった」と思う方が私も幸せです(笑)

 

ぷーこ
ぷーこ
子供の為に一生懸命に考えて決断したこと。きっと子供の為に良かったんだと思った方が、前向きに子育てができますよね。

 

だから、うちの娘にとっては、「学校に行きたくない気持ち」を受け入れた事が良かったんじゃないかと思っています。

 

繊細な子が学校に行きたくないと言った時の親の対応って結局なにがいい?―おわりに―

私が娘の「学校に行きたくない」を受け入れられたのは、私自身も繊細な性格で、子供の頃に「学校に行きたくない」と思っていたから、というのも大きいです。

 

私は不登校にはなりませんでしたが、小学校からずっと学校に行くのをしんどく感じていました。

 

人より緊張をしやすいし、疲れやすいのに、今思えばよく通えてたなと思います。

 

しんどい思いをたくさんしてきたので、娘が「学校に行きたくない」と言った気持ちが理解しやすかったです。

 

とはいえ、やはり親という立場になると迷いも多かったですが、「もし自分だったらこうしてほしい」と娘の気持ちを想像しやすかったので、それは助かっています。

 

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プロフィール

こんにちは、ぷーこです。
HSP(Highly sensitive person、とても繊細な人)という気質で、生きづらさを感じながらも、何とか生き延びています。HSPだと、学生時代、仕事、結婚・出産、PTA役員、ママ友など、いろいろと大変なことがありますよね。
ママ友などまわりの人には聞けない「HSPならではの生きづらさ」について、HSPの視点で発信しています。
夫(HSP)と娘(小学生・HSC)の3人家族です。
フルタイム共働きを経て、今は退職して子どもの不登校と向き合っています。

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