何もしたくない時の晩御飯!手抜きだけど家族も喜ぶわが家の2トップ!

どうしても何もしたくない時ってありますよね。
そんな時、夜ご飯のメニューを考えるのも大変です。
しかも作る気力もないので、できるだけ簡単な物にしたいし、できるだけ洗い物もしたくない…
そんな時にうちでは、大抵ある2つのメニューのどちらかにしています。
しかも家族も喜ぶんです。
それはどんなメニューか?お伝えします。
何もしたくない時の晩御飯
とにかく何もしたくない時は、何もしたくないですよね。
でも夕飯を作らないわけにはいかない。

そんな時にうちでは、あるメニューで手抜きをしています。
マーボー丼
その1つがマーボー丼です。
マーボー豆腐って、1から作ると手間ですよね。だから、うちで作るマーボー丼はコレを使います。
豆腐とこの丸美屋の麻婆豆腐の素があれば、簡単においしくマーボー丼が作れるんです。
しかもほとんど洗い物がでません。
だいたい10分程度でマーボー豆腐ができるので、あとは器にご飯を入れて、マーボー豆腐をかけるだけです。

うちには小学3年生の娘がいるので「甘口」にしていますが、夫も「おいしい」と言っていますよ。
気力が残っている時は、マーボー丼にスープもつけますが、本当に疲れている時はコレだけです…。

そういえば私が会社勤めしていた時、単身赴任をしていた50代の男性も、夜ご飯にこの丸美屋のマーボー豆腐を作ると言っていました。
その男性は普段は料理をしないそうですが、それでも簡単に作れると言っていましたよ。
ミートソーススパゲティ
こちらもミートソースを自分で作るとなると手間がかかります。
でも、何もしたくないくらい疲れている時はそんな事できませんよね。

そんな時は、
缶に入ったものでなく、レトルトパウチのミートソースを使うと、ゴミ処理の手間が楽です。
ミートソースは、湯銭で温めることもできますが、電子レンジで温めることもできるので手軽にできます。
パスタを茹でたら、温めたミートソースをかけるだけなので、10分くらいでできますよ。
それに、洗い物もほとんど出ないので、何もしたくない時には良いんですよね。

そして、少し気力がある時は、茄子を炒めたものを入れたり、ツナを入れたり、アレンジをします。
また、サラダをつけたり、スープをつけたりすると、手抜き感が出ませんよね。

夜ご飯って毎日作らないといけないので、本当に大変ですよね。
特に私は内向的な性格でストレスをためやすいので、夕方にはグッタリして、夕食を作る気力がなくなる事が頻繁にあります。
でも、子どももいるので、一汁三菜を作らないと…と思ってしまうんですよね。

でもそんな時、こんな本を見つけたんです。
あの料理研究家の土井先生が書いた本です。
テレビにもよく出ている土井先生が「一汁一菜でよいという提案」なんて魅力的なタイトルの本を出していました。

栄養バランスを考えて夕飯を作るのって大切ですよね。
でも、一汁三菜つくらないといけない、と思い込んで、手間暇かけないのはダメと思う必要はないのかなと思いました。
夕飯作りは毎日のことなので、うまく手を抜く方法を見つけて、気負うことなく続けることが大切なのかなと思います。
何もしたくない時の晩御飯!手抜きだけど家族も喜ぶわが家の2トップ!―おわりに―
マーボー丼もミートソーススパゲティも簡単でおいしいので、月に1回は作っています。
夕飯を作るのって本当に手間なんですよね。
かといって外食を頻繁にすることはできないので、手抜き料理のレパートリーをもっと増やしていきたいと思います。
夜ご飯って、手間暇をかけたからといって、家族が喜ぶ美味しいものができるとは限らないので、うまく手を抜いても良いよね、と面倒くさがりの私は思います。
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