美容院での会話が疲れる!会話をしないですむ方法とは?

美容院に行くと気分転換になるし、サッパリとするので定期的に行きたいなぁと思うのですが、どうしても苦手なんですよね。
その理由は、美容師との会話が疲れるから―。
こんな事を言うと美容師の方に申し訳ない気もしますが、私の性格上、どうしても美容院に行って会話をすると気疲れしてしまうんです。
そこで、美容院で会話をしないですむ方法ないかと思い調べてみました。
美容師と会話が続かない
美容師さんからされる質問といえば、
- 今日は何か予定はあるんですか?
- お仕事は何をされているんですか?
- 休みの日は何をしているんですか?
- ご結婚は?お子さんは?
などが多いと思います。
でも私の場合、そこから会話が広がる事ってあまりないんですよね。
唯一あるとすれば、子どもの話をする時くらいです。美容師さんもお子さんがいるようであれば、育児話で会話が盛り上がる事があります。
でも、正直なところ、子供の話は「会話がしやすい」だけで、あえて美容院でしたいとは思わないんですよね。
それに、美容院に行く度に繰り返される、上記のような定番の質問に、もうウンザリしてしまって、「美容院に行きたいけど、行きたくない」という状態になっています。
美容師にとって楽しい客を演じてしまう
でも、美容院に行く時って、自分は「客の立場」なので、それほど気にせず適当に会話をしたら良い、という気はしています。
ただ、
・ 美容師さんも会話が続かないと気まずいかな
・ 隣のお客さんは会話が盛り上がっているし、こっちも会話をしないとダメかな
・ 美容師の仕事の邪魔にならないように会話をしないとな
などなど、あれこれ気になってしまって、「良いお客さん」になろうと気を遣ってしまうんです。
自分でもなぜだか分からないんですが、美容師に「良いお客さんだったな」と思われたい感情が湧いてしまうんですよね。

そして結局、家に帰ってグッタリしてしまうんですよね。
美容院で会話をしないですむ方法とは?
だから、できるだけ美容院では会話をしたくないんです。
正直なところ、早く家に帰りたいので、美容師さんには髪を切ることに集中して欲しいです。(たまに、会話をしている時に手が止まる美容師さんもいるので・・・)
そこで、美容師に、さりげなく「話し掛けないで」とアピールする方法を調べてみました。
- 本を読む
仕事で必要な本とか、今ハマっている本など、集中して読みたい本を読むという方法です。さすがに本を読んでいるお客さんにガンガン話し掛けてくる美容師さんはいないと思うので、良い方法だなと思います。
- スマホを見る
暇つぶしに見る、というより、急ぎのメールを返したり、何かを調べたりするなど、スマホに集中して話し掛けずらい雰囲気を出します。
- 目をつぶる
寝てしまうと危険ですが、目をつぶって疲れている雰囲気を出して、「あまり話掛けない方が良いかな」と美容師さんに思ってもらう方法です。
- 「疲れているので・・・」と伝える
いっその事「疲れている」と伝えてしまう、というのも手です。美容師さんとしても、要望を伝えてくれた方が良い、という人もいるようなので、思い切って伝えるのも1つの方法です。

ただ、美容師に話掛けないでほしいとアピールする方法を調べていて知ったのですが、美容師側にも、お客さんに話し掛けるのには理由があるようです。
それは、お客さんの事を知って要望に応えれるような髪型にする為、という意図です。
ただ気まずいからお客さんに話し掛けているのではなく、お客さんの情報を得る為に話し掛けているようなんです。

そう言われると、今まで美容師さんとの会話をしたくないと思っていましたが、会話をすることも必要なのかな、と少し思えてきました。
ただそうと分かっても、やっぱり美容師との会話って気疲れしてしまうんですよね。
だから、初めだけ会話をして後は目をつぶって疲れている雰囲気を出す、など、工夫をして乗り切るのが良いかなと思いました。
美容院での会話が疲れる!会話をしないですむ方法とは?―おわりに―
今は美容院もネット予約ができますが、電話で予約をしていた頃は、その電話も苦手でした。
そこまで緊張しなくても良いのに、と自分でも思いますが、美容院の明るくて賑やかな雰囲気が落ち着かないんですよね。
それに待ち時間が長くて疲れる時もあるので、美容院って私のような内気であれこれ気にする性格には、ハードルが高い場所です。
もっと落ち着いていて、会話をする必要がない、静かな美容院があれば、行きたいのですが、なかなかないものですね。
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